審査員
《審査員》
山崎義也(Yamazaki Yoshiya)
【株式会社 JOY MUSICAL代表】
慶應義塾大学在学中よりジャズダンス・声楽などを学び、卒業後劇団四季に入団。9年間在籍し『人間になりたがった猫』(主演:ライオネル役)『コーラスライン』(ラリー役)など多数の舞台に出演。退団後は演出助手・俳優を経て、東京・清澄白河にて子どものためのミュージカルスクール・ JOYKIDS MUSICAL SCHOOLを設立。子どもたちに演技・歌・ダンスのレッスンを通して表現の楽しさを伝え、『Captain Louie』『Seussical Jr.』『Dear Edwina Jr.』など多数の海外ミュージカル作品を翻案・演出して上演している。2011年より自ら脚本・演出したミュージカル『冒険者たち〜この海の彼方へ〜』を主催し、毎年一般公募にてオーディションしたジュニアキャストによる上演を毎年続けている。今年6月には、初めて新国立劇場中劇場にて公演予定。
《審査員》
横山清崇(Yokoyama Kiyotaka)
【ジュエリーキッズミュージカルスクール講師】
玉川大学芸術学部音楽学科非常勤講師。NPO法人青少年ミュージカル芸術文化振興協会にて「ミルコとカギロイの森」を演出。2002年に劇団四季入団。「ライオンキング」で四季の初舞台を踏む。2006年「鹿鳴館」の東京公演初演の際に浅利慶太氏の演出助手を務め、これを契機に俳優の活動と並行して多くの作品に演出スタッフとして携わるようになる。退団以降は、フリーランスの俳優・脚本家・演出家として活動を行っている。近年では、人情喜劇や芝居的コント、ストレートプレイなどミュージカル以外のジャンルへも活動を拡げている。並行して、オリジナルミュージカル作品の創作を精力的に行い、アーティスト・アイドルグループ・少女歌劇団等の公演に於いて、演出も手掛けている。2021年ホリプロ主催の「ミュージカルクリエイタープロジェクト」の「脚本部門」にて選出され、ミュージカル「PARTY」の脚本・歌詞を担当した。
《審査員》
岡田紗知(Okada Sachi)
【メニィレッスンスタジオ代表】
ミュージカル合格実績多数!〈子役塾〉メニイレッスンスタジオ、プロダクションメニィパーパス、ミュージカル『HAPPINESS』などを手掛けるMLS合同会社代表。アニーやライオンキング、アナと雪の女王など作品合格を目指す子どもへの指導と、それをサポートする親御さんへのサポートメソッドを持つ。業界24年、1000人以上の生徒を合格に導き、お子さんのサポートする親御さんの力にもなる【子ども✕親サポート】で年間50名以上の子がさまざまなミュージカルへ出演をしている。小1の時に初めて観たミュージカル「ピーターパン」に衝撃を受け子役として活動したい!と願うがどうしたら子役になれるか分からなかった時代の経験を活かし【こんなスタジオがあったらいい!】と思うものを全て取り入れてメニイレッスンスタジオを設立。 その後自身の現役ネットワークを強みにプロダクションを設立。現在も現役活動を行いながら、ミュージカル・TV・CMなど、あらゆるジャンルへ大人・子ども共に輩出し続けている。
《審査員》
佐藤祐希(Sato Yuuki)
【ユーキプロモーション代表】
中学生の頃からTV・CM・映画等の仕事を数多く経験。その後、某大手音楽事務所にてポップス&ロック等のボーカル、コーラスの経験も積み、その後はミュージカルの世界へ。イマジンミュージカルにて数多くの舞台に出演し、2006年から2010年までは劇団BDPに所属。傘下の児童劇団「大きな夢」でも演技・歌唱等の講師を務める。現在は2006年に自ら立ち上げたユーキプロモーションを中心としての指導を行っており、立ち上げ初年度からミュージカル「アニー」のアニー役の合格者を出し、その後も「アニー」の舞台だけにおいても18 年間で 72 名もの合格者を輩出している。他にも東宝、ホリプロ、劇団四季などの商業作品やジュニアミュージカルなどにも毎年多くの実力派子役を輩出している。その多彩な指導方法はプロの世界で通用する下地&表現力造りを主眼としており、合わせて感性豊かな生き生きとした子役の育成を目指している。
《審査員》
間聖次朗(Hazama Seijiro)
【Chance8 代表】
都立総合芸術高等学校、東京藝術大学を卒業。初舞台は4歳。2008〜2010年に劇団四季「ライオンキング」ヤングシンバ役を演じ、2021年より現在まで同作品に客演中。各地のミュージカルコンサートにも出演しており多くのオーケストラ団体と共演。ざま全国舞踊コンクール創作ダンスの部にて第1位。声楽では、全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、日本クラシック音楽コンクール全国大会第1位など多数受賞。第88回選抜高校野球大会にて国歌斉唱を務めた。TV東京「Theカラオケバトル」では10回以上の出演。また、「全日本こどもの歌コンクール」全国大会等多くのコンクール審査員も務める。「マダガスカルJR.」「Big the Musical」「カエル行進曲」「フリックルフェイスストロベリー」等ブロードウェイミュージカル作品を含む数多くの演出や振付を手掛け、2.5次元ミュージカル「新テニスの王子様」の歌唱指導も行っている。