【準本選課題制作者が決定しました!】全日本子どもミュージカルコンクール
日頃より、当コンクールにご関心をお寄せいただきありがとうございます。
この度、当コンクール準本選課題であるダンス及び台詞の審査について、課題の制作者が決定いたしましたので下記にて公表させていただきます。
■ダンス課題
SHOJIN 様
(合同会社ショー人エンタLabo./株式会社SHOJIN Show-Base TOKYO 代表取締役社長)
大手テーマパークのトップダンサーとして活躍した後、日本最高峰の振付家コンテスト Legend Tokyoにて数々の賞を獲得したことから振付家に転向。華やかなシアタースタイルを得意とし、舞台やミュージカルの振付はもちろん、CMや企業イベント、アイドル、Tik Tokといったメディア系の振付まで幅広くこなし頭脳派振付師として今各界から注目されている。特に緻密に計算された大人数構成には定評があり、2019年日本初開催となったラグビー ワールドカップ開会式では340人のダンスシーンを見事に作り上げ、5万人の観客を熱狂させた。さらにカリフォルニアディズニーランドにて日本人150人を使ったショーを見事に作り上げ日本人初の偉業を成し遂げるなど、世界中で活躍の幅を広げている。講師としては日本全国でワークショップを展開。大型ミュージカルや全国テーマパークへの合格者を多数輩出し、今日本一予約の取れない講師としても話題を集める。また、全国700人の会員数を誇る日本最大のダンスサロンの運営、東京・大阪・福岡にて日本最大規模のダンススタジオを経営する等、実業家としても注目されている。
■台詞課題
宇治川 まさなり 様
(株式会社スタンダードソング 代表取締役)
1986年〜1996年までの10年間、石坂浩二率いる劇団にて主演、振付、演出を行う。その後、1995年より、スタンダードソングを設立。スタンダードソングにおいて、オリジナル作品の脚本、演出、ダンス振付を行い、外部では2.5次元作品、ストレートプレイ、ミュージカル、ダンス公演など幅広い分野で演出を手掛け第一線での活躍を続けている。演出においては、肉体を駆使した迫力のアクション、ダンス、スピーディーで、ヒューマニズム溢れる情熱的な作品や、歌ダンスを駆使したエンタメ性の高い作品には定評がある。2017年オフブロードウェイにて「日本の国連加盟60周年記念事業~花と芸術の祭典~」にて構成演出を担当し大成功を収めた。また、ニューヨークカーネギーホール、ハワイホノルルフェスティバルにて、フラワーショー、一流ブランドショーなどの構成演出を行っている。その他、若手俳優育成公演や健常者と障害者が一体となった子供達の為の、文化庁後援ミュージカル公演等にも貢献し、次世代俳優や子供たちの育成にも力を注いでいる。
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